いつでも初心を忘れない。。。
俺はいつでも初心を忘れないようにあるものを身に付けている。
それは、「クロムハーツ」のネックレスである。

俺は2年前まで1年半ほどアメリカに住んでいた。
修行でロサンゼルスの花屋で働かせてもらっていたのだが、アメリカにはチップというものがある。
俺はそこで仕事を始める前に1年でどれだけのチップを貯めれるだろうって思って、
チップをもらったら家に帰って専用の封筒に貯めていった。
買ったものを運んであげて1ドル。お客様のオーダーのアレンジメントをデザインして5ドル。
時には、セレブの家に配達に行って100ドルもらった時もあった。。。
そこでの修行を無事終え、1年間でもらったチップを数えてみるとなんと約900ドルにもなっていた。
慣れない地で必死に頑張ってもらった給料も嬉しかったが、チップはそれよりももっと嬉しかった。
「チップ=お客様からの感謝の印」
自分のためでなく、お客様のために自分は何が出来るかを考えサービスをしたお客様から頂いた感謝の報酬が900ドルだった。
そんなお客様に対する姿勢、誠意、感謝の気持ちを日本に帰っても忘れないように、
ロサンゼルスに本店がある、俺の好きなブランド「クロムハーツ」に行ってネックレスとリングにかえた。。。

今思うと、サービス業としてお客様に対して何が本当のサービスかをチップ900ドル分で学んだ気がする。
日本に帰ってきて花屋をやってるが、忙しい時ほどネックレスを触ってその時の「思い」を思い出すようにしている。。。
って今日はちょっと真面目でごめんなさい。。。
それは、「クロムハーツ」のネックレスである。
俺は2年前まで1年半ほどアメリカに住んでいた。
修行でロサンゼルスの花屋で働かせてもらっていたのだが、アメリカにはチップというものがある。
俺はそこで仕事を始める前に1年でどれだけのチップを貯めれるだろうって思って、
チップをもらったら家に帰って専用の封筒に貯めていった。
買ったものを運んであげて1ドル。お客様のオーダーのアレンジメントをデザインして5ドル。
時には、セレブの家に配達に行って100ドルもらった時もあった。。。
そこでの修行を無事終え、1年間でもらったチップを数えてみるとなんと約900ドルにもなっていた。
慣れない地で必死に頑張ってもらった給料も嬉しかったが、チップはそれよりももっと嬉しかった。
「チップ=お客様からの感謝の印」
自分のためでなく、お客様のために自分は何が出来るかを考えサービスをしたお客様から頂いた感謝の報酬が900ドルだった。
そんなお客様に対する姿勢、誠意、感謝の気持ちを日本に帰っても忘れないように、
ロサンゼルスに本店がある、俺の好きなブランド「クロムハーツ」に行ってネックレスとリングにかえた。。。
今思うと、サービス業としてお客様に対して何が本当のサービスかをチップ900ドル分で学んだ気がする。
日本に帰ってきて花屋をやってるが、忙しい時ほどネックレスを触ってその時の「思い」を思い出すようにしている。。。
って今日はちょっと真面目でごめんなさい。。。
